にの’s diary

平成生まれの男性の日記

年始は憂鬱になるゲーム、アニメがやりたく/見たくなる

あるときから年始は憂鬱になるゲーム、アニメがやりたく/見たくなるようになった。

 

きっかけ??

多分、こうなったのは2014年くらい?Appleの年始のキャンペーンか何かで無料で「秒速5センチメートル」が配信されたことかもしれない。

たしか1月2日くらいに観たのだが、何をしていても気分が何となく落ち込む感じが三日続いた。

最初に観て以降、一度も観ていない。

書いていて気付いたが、あれからもう10年経つのか、、、

 

最近のプレイ作品

2018年くらい:「Fate/stay night」 桜ルート

https://www.typemoon.com/products/fate/

2017年に公開されたHFの第一章に衝撃を受けて続きが気になりすぎてプレイした。

映画公開直後からゲームはやりたかったけど、まとまった時間がなかなか無くてできなかったが、独身異〇男性(今も)ということで、何もすることのない年始にプレイした。

このときは年始に鬱ゲーをやろうとは思っていなかったが、この桜ルートかなり話が重たい。メインキャラたちがどんどんボロボロになっていく様子が結構つらかった。

 

(2019年、2020年の年始は声優イベ参加で大忙しだった)

 

2021年くらい:「WHITE ALBUM2

https://leaf.aquaplus.jp/product/wa2cc/

鬱展開てんこ盛りであると以前から聞いていて、興味はずっとあった作品だった。独身異〇男性(今も)ということで、年始何もなかったので、プレイした。

主人公の春希、こいつはダメだ。

僕の最推しは小春ちゃん。元々、ツンデレは大好きだったが、段々と主人公に依存していってしまうのがとてもとても良かった。

主人公、雪菜、かずさの空港のシーンは辛すぎて泣いてしまった。

鬱要素に加えて、「届かない恋」や「WHITE ALBUM」とか名曲が多いのもこの作品が好きなポイントである。

(2022年は何していたか記憶がなかったけど、「スパイ教室」の小説を読んでいたらしい)

2023年:「さよらならを教えて」

三大電波ゲーの一つで、2024年1月時点で唯一ダウンロード販売で購入できる作品。前から気になっていたが、販売ページの注意書きが怖すぎてなかなかプレイできなかった。

注意書きはDLsiteの販売ページより拝借

www.dlsite.com

年始に家族宛ての年賀状を見てしまって、とても憂鬱な気分になっていた、「年始だし何か鬱ゲー」がしたい気持ちということもあって勢いで購入した。

結論から言うと、プレイして結構後悔した。注意書きに書いてある通り、かなりの嫌悪感があってなんだか気分も悪くなってしまった。(作品を非難する意図はありません)

展開が唐突すぎるし、いろいろ理解不能、ゲーム画面がずーっとセピア色なのが結構つらい。

1ルートだけやって断念してしまった。。

 

休みがまだもう少しあるので、お口直しとして今は「サクラノ詩」をプレイ中。

https://www.makura-soft.com/sakuranouta/

 

来年の年始は何やろうかなぁ

(どうせ暇だろうし。